独学で中小企業診断士を目指す大学生

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歴史アンチ「過去を振り向くな」

みなさんこんにちは、フォルサゴです。

 

アイコン?を作ってたら1時間経ってました。しかもそれでこのクオリティ()

 

流石中学校の美術の成績☆2☆

 

 

さて本題。今日は経営戦略の歴史について。

 

 

先日(この記事→買いました。 - 独学で中小企業診断士を目指す大学生)も触れたんですけど、フォルサゴ、歴史マジ苦手なんですよね。

どのくらい苦手かというと(以下省略)(リンク先参照)

 

 

 

ぶっちゃけテキストの過去の出題履歴みたいなやつにも無かったし、やらなくて良いかなーという悪魔の囁きもあったんですけどまとめました。辛かった。

 

 

 

 

1:50年代まで

この時代はテイラーとかメイヨーとか、フェイヨルとかバーナードとかいます(雑)

言ってること自体はバラバラなんだけど、傾向としては、企業内の管理が念頭に置かれてるということ。

確かに、戦略として考えるとしたら、自力だと難しい外部環境とかより、自力でどうにでもなる内部環境の方が手っ取り早そうだったりしますよね。

 

 

 

2:60〜80年代

この時代で特に大事なのが、アンゾフの事業戦略と企業戦略。

アンゾフの考え方が、現在のボストンコンサルティングフレームワークに繋がってるとか。

凄い!(小並感)

 

 

3:70〜80年代

この時代はポーターの時代ですね。ポーターは大学の授業でも頻繁に出てきた気がします!(曖昧)

企業のポジションに合わせてケイパビリティを強化するというポジショニング派の登場ですね。

 

 

4:80〜90年代

先ほどのポジショニング派に対抗する、ケイパビリティ派の登場です。

ケイパビリティ派はハメルやバーニーによって提唱されたものです。

企業の現状を分析して戦略を考えるというものですね!

 

 

5:90年代以降

現代の戦略ですが、戦略はパターン化できないものとして、先ほどのポジショニング派とケイパビリティ派の中間、という感じです。

 

 

適当過ぎて草生える

 

 

ただ、フォルサゴ的にはこれはこれで面白いと思ったりもします。

企業の経営戦略は最適解はあるだろうけど、それは数学みたいに理屈で出せるものではないと思うし、それが経営の面白さだと思うので。(語彙力が致命傷)

 

なので、将来的には、その企業の最適解を出すことが手伝える中小企業診断しになれたらいいなーと思うフォルサゴでした。(唐突な締め)

 

 

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