経営分析の指標多すぎない?
みなさんこんにちは、フォルサゴです。
今日は経営分析を復習したいと思います。
一通り学習したフォルサゴの感想
↓
多すぎない?
いや、指標いくつあるん?そんなんできひんやん普通・・・
というわけで、絶対に押さえなければ・・・(使命感)となった所を備忘録として抜粋。
ここの方が良く出る!とか、実務で使う!というのがあればコメントしていただけると嬉しいです。
資本利益率の分解
資本利益率=売上高利益率×資本回転率
この分解ですね。
資本利益率は利益/資本で表されます。
また、
売上高利益率は利益/売上高
資本回転率は売上高/資本
なので、
これをかけると約分されて資本利益率になるというわけですね。
資本利益率の略称
資本利益率はROI、総資本事業利益率はROA、自己資本利益率はROEとどれもこれも似てる似てる・・・
覚えます。はい。
安全性分析
安全性分析は大きく分けて短期、長期、資本調達構造の3つ。そのうち前者2つが曲者。
短期分析には
長期分析は
この辺があるんですけど、他の経営分析は文字列でなんとなくどんな式か連想出来るけど、この辺りは連想出来ないのでしっかり覚えとく必要あり。
フォルサゴがやってて「うわー」となったのはこの辺りでした。
経営分析は覚えること多いので、またちゃんと復習しようと思います。
・・・ていうか、大学でキッチリ勉強してればこんなことにはならなかったはずでは?
閲覧ありがとうございました。
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とりあえずハラスメントと言えばいい風潮
みなさんこんにちは。フォルサゴです。
昨晩のワールドビジネスサテライトで面白い特集をしてました。
小説、そしてドラマの『ハラスメントゲーム』からハラスメント対策についてです。(半分宣伝も兼ねてますね笑)
その中で、『ハラスメントゲーム』の作者の方が言ってた言葉が凄く印象に残りました。
「ハラスメントという言葉狩りになっては、コミュニケーションが生まれなくなる」
というものです。(微妙に間違ってるかもしれませんが、ニュアンス的にはこんな感じです。)
これを見てたフォルサゴ
「深いいい〜(レバーグイーン)」
局が違いますね。
まだ学生のフォルサゴですが、ハラスメントは割と身近です。やっぱり、バイトでもハラスメントやイジメに近いものはあるんですけど、傾向的には若い人(フォルサゴ含む)ほど敏感なんだなー、というか、年上世代の方々が鈍感なんだなーと思います。
フォルサゴの体験談①
昔、個人経営の居酒屋でアルバイトしてたんです。
働き始めてすぐの、そこの店長(親族経営なので社長さん)の一言。
「フォルサゴくん、君のご両親はどこの地域出身?どこの大学出て、どの企業で勤めてるの?」
個人的にはこういうの、ものすごく嫌です笑
確かに、年上世代の方々にとってこれはコミュニケーションの取り方の一つなのかもしれません。ただ、個人的にはコミュニケーションとしてのアイスブレイクには最適解はあると思います。
まぁ、この後、地域差別とも取れる発言や学歴マウントなんかが始まったので、この社長はアウトですけど笑
フォルサゴの体験談②
その居酒屋でのこと。
酔っ払ったお客様がフォルサゴに一言
「君、いい体してるね〜」
思いっきり体をベタベタ触られました。
マジで気持ち悪かったです。
このことを例の社長に相談したところ、社長の一言。
「フォルサゴ君さぁ、男同士なんだから我慢しなよ。」
多分、お客様も常連だったから、というのもあったんだと思います。
スキンシップとかに関しては、世代間が云々というより、個々の感じ方がより大きく出るんでしょうね。
フォルサゴの体験談③
これは今のバイトでの話。
今まで喫煙所があったんですけど、全面禁煙になったんです。
これに対しての喫煙者の社員さんの主張。
「そうやってスメハラ、スメハラって言うのよね〜」
ぶっちゃけ、フォルサゴ含むタバコを吸わないバイトの中ではその社員さんや喫煙者のバイトのタバコの匂いが気になると話してはいました笑
ただ、その社員さん、とても有能な方で仕事もとても出来るんです。それこそネットでよく言われるような、「タバコばっか吸ってて仕事しない!」とかそういうことはないんです。
これは我々タバコを吸わない人が騒ぎすぎなんでしょうか?
いかがだったでしょうか?
確かに、嫌なことに一々ハラスメントと騒ぎ立てると企業や職場が上手く回らなくなります。
その中で自分がどう妥協するのか、許せること、許せないことの線引きをして、それを分かち合えるかが重要なのかなと思います。
皆さんはどう思うでしょうか?
よろしければコメントをしていただけると嬉しいです。
閲覧ありがとうございました。
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歴史アンチ「過去を振り向くな」
みなさんこんにちは、フォルサゴです。
アイコン?を作ってたら1時間経ってました。しかもそれでこのクオリティ()
流石中学校の美術の成績☆2☆
さて本題。今日は経営戦略の歴史について。
先日(この記事→買いました。 - 独学で中小企業診断士を目指す大学生)も触れたんですけど、フォルサゴ、歴史マジ苦手なんですよね。
どのくらい苦手かというと(以下省略)(リンク先参照)
ぶっちゃけテキストの過去の出題履歴みたいなやつにも無かったし、やらなくて良いかなーという悪魔の囁きもあったんですけどまとめました。辛かった。
1:50年代まで
この時代はテイラーとかメイヨーとか、フェイヨルとかバーナードとかいます(雑)
言ってること自体はバラバラなんだけど、傾向としては、企業内の管理が念頭に置かれてるということ。
確かに、戦略として考えるとしたら、自力だと難しい外部環境とかより、自力でどうにでもなる内部環境の方が手っ取り早そうだったりしますよね。
2:60〜80年代
この時代で特に大事なのが、アンゾフの事業戦略と企業戦略。
アンゾフの考え方が、現在のボストンコンサルティングのフレームワークに繋がってるとか。
凄い!(小並感)
3:70〜80年代
この時代はポーターの時代ですね。ポーターは大学の授業でも頻繁に出てきた気がします!(曖昧)
企業のポジションに合わせてケイパビリティを強化するというポジショニング派の登場ですね。
4:80〜90年代
先ほどのポジショニング派に対抗する、ケイパビリティ派の登場です。
ケイパビリティ派はハメルやバーニーによって提唱されたものです。
企業の現状を分析して戦略を考えるというものですね!
5:90年代以降
現代の戦略ですが、戦略はパターン化できないものとして、先ほどのポジショニング派とケイパビリティ派の中間、という感じです。
適当過ぎて草生える
ただ、フォルサゴ的にはこれはこれで面白いと思ったりもします。
企業の経営戦略は最適解はあるだろうけど、それは数学みたいに理屈で出せるものではないと思うし、それが経営の面白さだと思うので。(語彙力が致命傷)
なので、将来的には、その企業の最適解を出すことが手伝える中小企業診断しになれたらいいなーと思うフォルサゴでした。(唐突な締め)
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減らせばいい、ってもんでもない。
みなさんこんにちは。フォルサゴです。
今日も気になる経済ニュースやっていこうと思います。
今日取り上げるのはこちらです。
不正発覚の商工中金、4年で社員1割超削減へ(読売新聞) - Yahoo!ニュース
商工中金の支店削減のニュースです。
最近多いですよね〜。銀行の支店削減。
メガバンクは新システムの導入、地銀は地銀同士の再編に伴う統廃合が原因ですね。
では、商工中金の場合どうかと言いますと・・・
最近起こった、不正融資の再発防止のため、経営体制を変えた結果みたいですね・・・。
うーんこの。
全国に100しか、(フォルサゴ的には、しか、でした。)ない支店を3割減らす。
商工中金は半官半民の金融機関でターゲットは中小企業です。
これで、顧客層の中小企業の経営陣はどう思うのか・・・って感じですね。
何というか本質が・・・と思いました。
そしてもう一件。
海運3社、業績悪化へ コンテナ船統合会社 不振 :日本経済新聞
日本の大手海運三社の業績悪化のニュース。
先日統合したコンテナ事業が上手くいってないということだそうで。
これは貿易摩擦のせいでもありそうですけどね・・・。
というか一部事業だけとはいえ、大手三社がいきなり統合するというのも勇気あるな・・・という感想です。
ただ、これは始動したてなのでこれからどうなるか分からないですし、今後に期待(どこ目線)ですね。
閲覧ありがとうございました。
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で、僕らの世代の老後はどうなるの?
みなさんこんにちは。フォルサゴです。
昨日、消費税増税が確定しましたね。
首相、消費税増税へ「政策総動員」 19年10月予定通り:日本経済新聞
首相、消費税増税へ「政策総動員」 19年10月予定通り :日本経済新聞
フォルサゴ的には、消費税増税自体はそこまで気にしてるわけではないんですけど、気になる点はありますよね。
1つ目が、
減税ルール意味不明すぎない?
増税の煽りを受けやすいだろうと思われる中小企業や小売に対する優しさ()なのかもしれないのですが、複雑すぎて・・・
軽減税率の準備促す レジ更新や店内飲食対応:日本経済新聞
軽減税率の準備促す レジ更新や店内飲食対応 消費増税延期 切迫感薄く :日本経済新聞
まず、有名(?)な問題が、コンビニ等のイートインなんですけど、これ絶対トラブルになるのが目に見える・・・(白目)
フォルサゴはコンビニで働いたことないんですけど、コンビニバイト経験者の友達とかから聞く限り、コンビニって最低賃金ギリギリでやるには割に合わない位仕事が複雑なんですよね。
税率の対象まで殆どがバイトの店員さんに求めるのはどうよ?と思います。
あとこのルールで気になるのが中小企業対象の軽減税率。
これってどういう線引きになるんでしょうね?
就活でもそうだったんですけど、大手、大企業と中小企業の線引きって凄い曖昧。
例えば、大手コンビニ自体は誰もが認める大企業でしょうけど、大手コンビニ各社と契約してフランチャイズ展開してる中小企業はどうなるんですかね?
我々消費者としては、大手で買い物してるつもりでも、相手は中小企業かもしれない・・・。それに、これだと大手コンビニという看板は同じでも営業してる大元の違いで税率が変わるっていうのも何か変な感じ。
そして2つ目が
ちゃっかり法人税引き下げてない?
これ、前から言われてますけど時を同じくして法人税は減税されるんですよね。
最近のデフレ、企業の内部留保が原因説もあるくらいなのに何故?
減税した分我々に何か恩恵はあるんですかね?(小声)
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買いました。
みなさん、こんにちは。フォルサゴです。
サボってた分、また再スタート!というのも口だけにならないように、これを買いました。

企業経営理論のテキストになりますー!
TACさんから9月に財務会計と同時発売されましたね。
情弱なフォルサゴはそれを知らずに2018年度版の財務会計を購入しておった・・・。
お値段2,500円也。
大学生にはそこそこ痛い値段。
2,500円、350ページがあと5冊あると思うと中々応えますね笑。
さて、中をパラパラ見た感想。
『暗記系多いなー』
財務会計は、計算系が多かったので新鮮に感じます。
ただ、フォルサゴは暗記系の科目が昔から苦手なので心配だったりします。
どの位苦手かって言うと、文系の大学入試は普通、国語、英語、社会の3科目が中心なんですけど、フォルサゴは日本史の暗記が苦手で数学で受験に変えました←
大学入ってからも、思想や歴史系の科目にどれほど苦しめられたか・・・(なんなら落とした)
これからも、企業経営理論の他にも法務とか経済政策とか暗記系科目がラッシュの如くやってくるので覚悟しなければ・・・。
当面の目標として次の科目のテキスト発売までに、財務会計と企業経営理論を8割方終わらせたいところ。
あとは、
三日坊主にはならない
(1ヶ月ぶり2回目)
いやマジで冗談にならん。
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人手不足・・・?
皆さん、こんにちは。
実は19卒、フォルサゴです。
そんな19卒フォルサゴに身近なニュースが日経のトップになってました。
19年春の内定者、銀行は16%減 企業の半数で計画未達:日本経済新聞
19年春の内定者、銀行は16%減 企業の半数で計画未達 :日本経済新聞
なんか、twitterとかで見ると
- 銀行業界は不人気!
- 銀行業界はオワコン!
- 人手不足は残当
みたいなのがあったんですけど、それは違うだろ、と。
銀行「今まで業務回すために大量に採ったけど、新システムあるからいーらない!」
ですよね?
フォルサゴの友人にも銀行業界内定の子たくさんいますが優秀な子が多いです。
ただ、内定者を絞ったとはいえ採用者人数ランキングに入るだけあって、先日の内定先はとても人が多かったらしい(友人談)
そして、もう一つ気になるのが、小売業界や運送業界の人手不足。()
ヤフトピやtwitterのトレンドにこんなニュースが。
人手不足倒産が過去最多ペース 月内にも前年水準超え(産経新聞) - Yahoo!ニュース
人手不足倒産が過去最高ペースだとのこと。
いやいやいや(汗)
倒産する企業には、人件費を出さないとか、人件費を出す余裕がないとか淘汰されて当たり前の企業もあるでしょうに。
フォルサゴが昔バイトしてた飲食店ではこうでした。
社員が人件費をコストとしてしか捉えてない
↓
当たり前のごとく人件費を削る
↓
ワンオペや無茶なシフトが横行
↓
離職率がエグいことに
フォルサゴもヤバい!と思って辞めたのでこの後どうなったかは知らないですけど、近くを通ったらまだやってはいました。(白目)
確かに、簿記上では人件費は費用に計上されますけど、現実はコストじゃなくて企業を経営するための投資(資産)だとフォルサゴは思うんですよね。
内定先がそういう企業だといいなぁと思うフォルサゴでした。
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