サボってました。
お久しぶりです。フォルサゴです。
タイトルの通りです。
・・・完全にサボってました。
それでは、ここでこのブログの最初の記事を見てみましょう。
完全にフラグでした。ええ。orz
本当に読んで字のごとく三日坊主でしたね。ええ。orz
今まで、自分の失敗を知っていたのですが、完全に繰り返しててワロタ・・・ワロタ・・・ワロエナイ。
一応こういうコツコツ勉強しなきゃいけない系って、誰かに監視されないとムリなので、こうやってブログで報告してるんですけど、まさかのブログまで三日坊主になるとは。
敗因として
- 内定先企業からの課題
- 卒論
- 遊び
あたりですかね。
とは言っても、内定先企業からの課題はともかく、卒論はせいぜい文系の学士論文だし、遊びも毎日遊ぶほどフォルサゴは金持ちじゃないし友達いないし(←)
中小企業診断士合格を、目指す上でフォルサゴがアドだなと思ってるのが学生の内から勉強スタート出来たことだと思ってるんです。
フォルサゴが来年度受験する上でライバルになるであろう人たちのほとんどは働いてる中で勉強と両立させてますよね?
その中でやっぱり半年間だけとは言え時間が多くある学生期間を勉強に使えるのはとてつもなく有利なわけで。
それに来年な一次試験も刻一刻と迫ってきてるわけで。(気が早い。)
・・・というわけで気を引き締め直して、
今度こそ、
三日坊主にならないように気をつけて(?)
フォルサゴ頑張っていこうと思います。
以上深夜テンションのフォルサゴでした!
明日(てか今日)ゼミだ!
寝ます!
おやすみ!
あと、もしよろしかったらコメントとか読者登録してくださると、とても嬉しいです。ていうかさっきも書いたのですが、フォルサゴはクズ人間なので誰かに監視されたいのです(小声)
ふるさと納税って難しいよね。
みなさんこんにちは。フォルサゴです。昨日少し書いたみたいに気になる経済ニュースもブログで書いてみようかなと思いました。
では、
今日の日経の夕刊トップ。
ざっくり言うと、ふるさと納税の返礼品が高すぎたり、地場産業に無関係な商品だったりする自治体に今まで警告出してきたけど、無視する自治体は税の優遇から除外しますぜ〜というもの。
フォルサゴそういうルールの下でやってるのだから当たり前と思う反面、個人的に難しいなーと思うところも。
それは
地場産業の格差
です。
各地域、地場産業というのはあるでしょう。地場産業というのは地域の特性で出来ていきますよね?
では、ここでふるさと納税のサイトを見てみると、上位を占めるのは、高級なフルーツに、お肉、魚介類が多いです。いわゆるブランド価値が高いものが目につく印象。
では、そういったブランドで知られるものを持たない地域はどうすれば良いのでしょう?
フォルサゴの地元(いわゆる住宅街なので有名な農作物なんかはありません。)で調べてみました。
地元民ですら知らない工芸品でした(汗)
いや、その工芸品をdisってるわけではないんです。
問題の本質としては、既にブランド価値があるものに人気が集まっては、市町村格差から抜け出せないのでは?ということです。
ふるさと納税制度が始まったのって10年ほど前ですけど、それより前から、ブランド農作物は知ってましたよね?
一般市民としてはやはり身近な食にまつわってて、かつ普段手が出しにくいブランド農作物を持っている地域を選ぶのはある意味当たり前だと思うんです。
大事なのは持たざる地域がどうするかなんです。
持たざる地域が持っている地域側に回るには、持たざる地域の返礼品を持っている地域の返礼品と対等になる知名度が必要なのではないでしょうか。
ここで、もう一つ気になる記事がありました。
ふくおかFGと熊本の企業、ふるさと納税支援 提携:日本経済新聞
ふくおかFGと熊本の企業、ふるさと納税支援 提携 :日本経済新聞
これは、ふくおかFGが自治体にふるさと納税のサイト作成をしてるサイトを紹介するなどの取り組みについての記事です。
これってさっき書いた、持たざる地域が持っている地域になるための取り組みですよね。
ふるさと納税によって、地場産業の格差が地域の格差になり、それが地域経済につながる。銀行としてもふるさと納税制度は欠かせないものなのだろうと思います。
資産や負債は流動するし、固定にもなるし、面倒だよね。
皆さん、こんにちは。はじめしゃちょーが会社を持ってることを公表して、「これが節税対策か〜」となったフォルサゴです。
余裕が出来たら、経済とか、経営や企業に関するニュースも拾えたら良いですねと取らぬ狸の皮算用をしております。
さて、今日はタイトルにもあるように(タイトルが回りくどい)BSにおける、資産や負債の分類、流動か、固定かという話をまとめていこうと思います。
☆2stepで判断するのがミソ
ということで、簿記2級の記憶がアヤフヤになっていたフォルサゴは、「ワンイヤールール(後述)みたいなのがあった気がする!」とドヤってました。(おい)
ということで
①正規営業循環基準
その企業が普通に営業していたら発生するだろう、債権や債務、あとは棚卸資産なんかは流動チームになりますよ。ということです。
②ワンイヤールール
決算日の翌日から1年以内に決済される予定のものが流動チームになりますよ。ということです。決算日の翌日から数え始めることが案外忘れがち。
そして、先程も書いたように、2stepで判断します。
まず①で判断→当てはまらないものを②で判断
この流れが大切です。
では、流動資産、固定資産、流動負債、固定負債の4つをそれぞれ詳しく見ていきましょう。
まずは現金や預金。これはあたり前田のクラッカー。(古い)
そして、イメージとしては、比較的早く現金化されるだろうもの。売掛とか商品ですね。これはワンイヤールールを思い出せばあたり前田のクラッカー(もういいよ。)
固定資産
固定資産は大きく分けて有形固定資産、無形固定資産、投資その他の資産の3つ。
有形固定資産には、建設仮勘定みたいな未完成品(?)も含まれるので要注意!因みにフォルサゴは既に何回か引っかかりました。(学習能力ゼロ)
流動負債
これは簡単。比較的早く現金で支払うやつ。
流動負債じゃない方。(おい)
というわけで、間違えやすい、流動、固定の判断でした。
フォルサゴ的には、建設仮勘定がイメージが湧かなくてブログ記事にしました。
もしよろしければコメントもお待ちしております!ではでは!
【悲報】簿記2級の内容、忘れ去られる【財務諸表】
みなさん、こんにちは。フォルサゴです。
昨日投稿した通り、まずは財務・会計から手をつけ始めました。
始まる前のフォルサゴ「まー言うて、簿記の勉強とかもして来たし、なんとかなるだろ。」
↓
↓
↓
今のフォルサゴ「あっ・・・あっ・・・(呼吸困難)」
大分、忘れてました。(真顔)
・・・というわけで、今日は、財務・会計を学ぶ上で欠かすことが出来ない、3つの財務諸表について、自分の備忘録を兼ねてまとめていきたいと思います。
☆そもそも会計は大きく分けて2つある
財務会計→企業の外部関係者に報告することを目的としてまとめたもの。ルールがあってそれに則って作らなければならない。
管理会計→企業の内部関係者に報告することを目的としてまとめたもの。独自基準で作っていい。
イメージとして、何かプレゼン発表する時のパワポが財務会計で、自分用の発表メモが管理会計って感じ。(例えがヘタクソ)
そりゃ、企業外の人に報告するんだから、フォーマットがないと面倒だよね。
逆に、内部への報告なら内部の人間が分かればそれで良いよね。
(余談だけど、ガチで頭良い人って、ノートは自分が分かるように取るから試験前にノート借りても凡人には理解できないよね!)
ただ、財務会計も管理会計も、財務諸表を使っていきます。(ようやく本題)
☆3つの財務諸表
単刀直入に言うと3つの財務諸表は
①貸借対照表(BS)
②損益計算書(PL)
③キャッシュフロー計算書(CF)
です。じゃあ、それぞれ、どんな役割を担うのかと言いますと・・・
①BS
企業の財政状態を明らかにする!
つまり、どこからお金を持ってきて、どういう風に使ったのかということですね。
これをさらに資産、負債、純資産に分類して書きます。
②PL
経営成績を明らかにする!
どれくらい儲けたか、儲けるためにどれくらいコストを払ったのかということですね。
収益と費用に分類して書きます。
③CF
お金の増減を明らかにする!
ビジネスはニコニコ現金払いばかりではなく、掛売りとかも多いです。そのような取引全部を現金ベースで考えて書いたのがキャッシュフロー計算書です。
完全に余談なんですけど、フォルサゴもバイトにCFの考えを採用してます。
今のバイトは月末締め翌月10日払いなんです。なので例えば今日9/9にバイトしてもその給料がフォルサゴの口座に振り込まれるのは来月の10日です。
ただ、フォルサゴは「今日バイトで◯千円稼いだから帰りコンビニでお菓子買っても良い気がする・・・」と買ってしまうんですよねー。
こういう考えがCFです。(???)
ちなみにCFの考えを一個人でやると、
お金がたまりません。(当然)
というわけで(?)財務諸表についてでした。
当面は自分が勉強したことの復習として、内容まとめの記事を上げていけたらいいなと思います。
もし、フォルサゴの理解ミス等の指摘がありましたらコメント欄に書いていただけると嬉しいです。
それでは、フォルサゴでした。
とりあえずの作戦
とりあえずの勉強の進め方。
財務・会計を片付ける!
はい。まずは財務・会計からやっていこうと思います。
この作戦をする理由は大きく3つ。
①中小企業診断士の勉強に慣れる。
まずは、これが大切だと思います。
スタートダッシュが大切なのは分かる。だけども、アレもコレもとやるとタヒぬが見える。
大学4年生で単位はほぼ取り切ったとはいえ、フォルサゴには2つほどの重ーいモノがあるんです。
①内定先からの課題。
内定者時代に勉強してほしいことが明示されているんです。・・・量が多い。
②卒論
ムリ。(直球)
ということでコツコツとマイペースに中小企業診断士の勉強を始めていこうと思います。
②テキスト代がヤバイ。(貧乏大学生基準)
独学でやってるので市販のテキストを使って勉強していくプランです。
それでは、ここで先日書店で購入した、TACのスピードテキストとスピード問題集の価格を見てみましょう。
※スピードテキスト
※スピード問題集
合わせて、4,100円也〜
(税抜き)
さて、ここで問題です。中小企業診断士の一次試験は7科目。それぞれ問題集を買ったらいくらになるでしょう?
・・・正解は
28,700円!!!
なんと、鳥◯族で焼き鳥が200本近く食べられる価格です。(意味不明)
夢の国のワンデーパスポートが4枚買えます。(意味不明)
・・・貧乏大学生にはムリでした。
古本屋とかも回ってみたんですけど、中小企業診断士って中々マイナーな資格なのか、置いてなかったり、あってもとてつもなく古いのだったり。(古本屋だけに)
というわけでまずは一科目から作戦決行。
③財務・会計ならなんとかなりそう
実はフォルサゴ、日商簿記2級を持ってます。
去年取りました。因みにフォルサゴが合格した回は10年に一度の簡単回と言われてたのは内緒。
ネットでは、一次試験の中で曲者のように扱われていた財務・会計も日商簿記2級レベルの知識なら大丈夫って書いてありました。(都合のいい情報は鵜呑みにするマン)
それに、日商簿記2級に合格した時、次のステップとして中小企業診断士が示されたので、日商簿記と中小企業診断士はそれなりにシナジーがあるのかな〜と思っております。
そんなこんなで、フォルサゴは財務・会計から手をつけることにしました。
最低目標は、
9月中に範囲1周する!!!
他の科目を見る限り、財務・会計は得点源にしたいので早めの完成を目指したいところ。
てことで、今の目標は
三日坊主にならない
財務・会計はなる早!
の二本立てでお送りします。(アニメの次回予告風)
はじめまして。
はじめまして。フォルサゴと申します。
このブログは自分が中小企業診断士を目指す過程を残していこうかな。(そうでもしないと三日坊主になるのが目に見えるから)
と思い始めました。
まずは超ざっくり自己紹介を。
名前
改めまして、フォルサゴと申します。
職業
大学生です。今四年生で就活も終わりました!
専攻は経営学です。ちなみにアルバイトは個別指導塾の講師です。夏期講習で地獄を見るアレ。冬季講習も地獄を見る予定。
・・・資格を取得を目指すブログにおいてどこまで紹介すれば良いのやら分かりません。
恐らく必要なのだろう、何で中小企業診断士を目指そうと思ったのか、そもそもどういうプランで勉強するつもりなのか、それはとてつもなく長くなる気がするので、とりあえずまた投稿します。(三日坊主フラグ)
現段階の目標
脱、三日坊主!
(・・・マジで、三日坊主はアカン)