資産や負債は流動するし、固定にもなるし、面倒だよね。
皆さん、こんにちは。はじめしゃちょーが会社を持ってることを公表して、「これが節税対策か〜」となったフォルサゴです。
余裕が出来たら、経済とか、経営や企業に関するニュースも拾えたら良いですねと取らぬ狸の皮算用をしております。
さて、今日はタイトルにもあるように(タイトルが回りくどい)BSにおける、資産や負債の分類、流動か、固定かという話をまとめていこうと思います。
☆2stepで判断するのがミソ
ということで、簿記2級の記憶がアヤフヤになっていたフォルサゴは、「ワンイヤールール(後述)みたいなのがあった気がする!」とドヤってました。(おい)
ということで
①正規営業循環基準
その企業が普通に営業していたら発生するだろう、債権や債務、あとは棚卸資産なんかは流動チームになりますよ。ということです。
②ワンイヤールール
決算日の翌日から1年以内に決済される予定のものが流動チームになりますよ。ということです。決算日の翌日から数え始めることが案外忘れがち。
そして、先程も書いたように、2stepで判断します。
まず①で判断→当てはまらないものを②で判断
この流れが大切です。
では、流動資産、固定資産、流動負債、固定負債の4つをそれぞれ詳しく見ていきましょう。
まずは現金や預金。これはあたり前田のクラッカー。(古い)
そして、イメージとしては、比較的早く現金化されるだろうもの。売掛とか商品ですね。これはワンイヤールールを思い出せばあたり前田のクラッカー(もういいよ。)
固定資産
固定資産は大きく分けて有形固定資産、無形固定資産、投資その他の資産の3つ。
有形固定資産には、建設仮勘定みたいな未完成品(?)も含まれるので要注意!因みにフォルサゴは既に何回か引っかかりました。(学習能力ゼロ)
流動負債
これは簡単。比較的早く現金で支払うやつ。
流動負債じゃない方。(おい)
というわけで、間違えやすい、流動、固定の判断でした。
フォルサゴ的には、建設仮勘定がイメージが湧かなくてブログ記事にしました。
もしよろしければコメントもお待ちしております!ではでは!